どうも、十一里あるくです。
最近、ドラクエビルダーズにはまっています。
PS3、PS4、あとはVitaですかね。
プレステ系列で出ているドラクエシリーズの異色作です。
何がどう異色なんだって言うと、とりあえずジャンルです。
『ブロックメイクRPG』
なんだそれ。
ジャンルについてはよくわかりませんが、
ドラクエビルダーズはMinecraftっぽいゲームだと言えばいいでしょうか。
ちょっと画像で説明してみましょう。
まず、こんな感じで、世界は四角いブロックでできているんですね。

そして、そのブロックは、置く事もできます。

そのまま積み上げれば、こんな感じにもできます。

つまりこのゲームは、『ブロック』を使って何かを作っていくゲームなわけですが。
何を作るかと言うと・・・
ずばり『街』です。
ドラクエの、『あの街』です。
ドラクエビルダーズでは、
例えば、第一章のメルキドは、こんな感じからはじまります。

見事になんにもありません!!!
そうです、この荒廃した土地に、何もない大地に、
『メルキドの街を再建すること』が主人公の目的となります!
この世界で主人公は、
冒険して、

宝箱を手に入れて、

敵とも戦って、

ちょっとヒトが訪れてはいけないっぽい場所にも行ったりして、

まぁ、なんか色々やって、

街を大きくしていくわけです。
これぐらい大きくなってくると、人も集まってきます。

それでですね。
この『街づくり』がですね。
めっっっっっちゃくちゃ楽しいんですっ!!!
もう、ぜんっぜんっ止められないのですな!!!
子供の時にレゴブロックでお城を作っていたような、あの感覚。
指先で世界を構築する、あの感覚がそこにありました。
そして、夜中のヤバイ時間までもりもりとブロックを積み上げてできた
『オレのメルキドっ!!!』
がこちらになります!!!
看板もあります。

空中回廊と庭園も作りました。

こういうドラクエっぽい空間が好きです。

なんかツボが置いてある場所とか。

こういう宝箱とか。

しかし、
その後、街に現れたゴーレムとの激しい戦いで、

街は破壊されてしまいました。

けれど、諦める事なく、
街は再び再建されます。

ゴーレムに破壊された区画は、

メモリアルパークとして再建しました。

そして、主人公は
平和を取り戻したメルキドを後にし、

次なるちほーへと向かうのです。
今回、自分は『オリジナルのメルキドの街』を完全に無視して好きに作りましたが、
かなり忠実に再現されている方もいらっしゃるみたいです。
ただ、やっぱり自分には好き勝手に作るのがあっているように思えます。
やめられない止まらない。
これがホントに困るのですが。