どうも、十一里あるくです。
最近、少し暖かくなってきたのはいいのですが、風邪を引いてしまいました。
そんなわけで体調が悪かったので、お家で大人しく
『メタルギアソリッド』をやってました!
グラウンドゼロ → ファントムペイン
の、BIGBOSS編の流れですね。
自分はSteamでセールをやってた時に買いましたが、PS4とかでも出ているみたいです。
これ、メタルギア最新作だけあって、グラフィックもダントツに綺麗で、大塚ボイスが響くスネークも相変わらずかっこいいのですが・・・
うーん、何と言うか・・・
「グラウンドゼロ、難しいよ!?」
ってなってました。
何か、勝手が違うのです。
操作などは今までのメタルギアシリーズを踏襲したものとなっているので、基本的には同じ流れなのですが、
何かが決定的に違うのです!
鳴り響く警報。
逃げ惑うスネーク。
繰り返されるリトライ。
けれど、進まないゲーム。
なんだ・・・?
いったい、何が違うんだ・・・・?
一度は諦めました。
そして、戻ってきました。
見つけたのです、
答えを。
そう、
近作は、オープンフィールドなのです!!!
どういうことかと言うと、今までのメタルギアシリーズには「マップ切り替え」というものがありました。
それによって、敵の行動がマップ単位で分断されていたのです。
「マップ切り替え」で敵兵から逃れる事ができたのです。
しかし、近作では「マップ切り替え」はありません。
たった1つの、ですが圧倒的に広大なマップが、今回の作戦の舞台なのです。
グラウンドゼロで言うならば「基地まるごと1つ」です。
本気で「スネーク1人 対 基地の敵兵全員」になったのです。
これは、これは大きな違いです。
「はじめに気づけよっ!」って、つっこまれそうなぐらい大きな違いです!
というわけで、「なんだかグラウンドゼロが難しいぞ!?」というあなたに向けて、(あるいは過去の自分に向けて)「メタルギアソリッド グラウンドゼロのコツ」をお送りしたいと思います。
早速ですが、グラウンドゼロで気をつけなければいけない点は以下です。
・ホールドアップをしっかりする
・敵に見つかって増援を呼ばれたらリスタートする
・ホフクはけっこう頼りになる
では、それぞれについて解説していきましょう。
・ホールドアップをしっかりする
上でも述べた通り、近作では「マップ切り替え」がありません。
なので、「最初の方に気絶させた敵」をてきとうに放置しておくと、「いつか必ず気絶から目覚める」事になります。「別のマップに放置してきたから目覚めない」という事が今回ないのです。
なので、「きっちりと処分」する必要があります。
殺ってしまってもいいのですが、それよりも簡単な方法があります。
それが「ホールドアップ」です。
特に「伏せホールドアップ状態」の敵は自力で復活してこないのでとても便利です。
「伏せホールドアップ」のやり方は以下です。
※画像はファントムペインのものですが、基本は同じです。
(グラウンドゼロはクリアした後、消してしまいました・・・)
まず、CQCできるところまで近寄ります。
きゅっとします。
気絶させた敵をかついで移動し、巡回兵に見つからないところに置きます。
無慈悲に蹴ります。
武器を構えて、ホールドアップします。
これで、「伏せろっ!」って言わなくても「伏せホールドアップ」になります。
・敵に見つかって増援を呼ばれたらリスタートする
今回、敵の増援は山ほどやってきます。
広大なマップのどこからかワラワラと際限なく沸いてきます。
なので、「ピンチをリカバリーするのが好きな人」か「極限状態でしか生きる喜びを感じられない人」でなければ、早急にリスタートする事をお勧めします。
「敵増援を片付けて警戒を解除」するところまで持っていくのは今回、かなり面倒です。
直前のチェックポイントからになってしまうのがナンですが、リスタートは「スタートメニュー」からすぐ選べるので簡単操作でリトライできます。
・ホフクはけっこう頼りになる
ホフク、匍匐移動です。
メタルギアシリーズでは、ホフク移動はスネークの心強い味方ですが、それは近作でも同じです。
草に隠れながら、障害物に身を隠しながら、ホフク移動すればかなり見つかりづらいです。
「いけるかな~どうかな~?」と感じるところは是非、ホフクを使って移動しましょう。
中腰移動が便利ですが、ここぞという時のホフク移動はかなり効きますよ。
他にも、「チェックポイントの場所を把握しておく」とか、「リフレックス・モードで間に合いそうにない時は緊急回避でタックル」とか、色々あるんですが、細かい事なので捨ておきます。
自分は、「ああ、オープンワールドなんだ」っていうのが体感で掴めるまでは、かなり苦労しました。
この記事が今から、グラウンドゼロ、ファントムペインを始める方で、ちょっと躓いてしまった方の手助けになれば幸いです。
お~なるほど。
参考にします。ありがとうです。。