シナリオ名:甘いお菓子かぬいぐるみ
プレイヤー人数:3~4人
シナリオ傾向:システム初心者でも全然OK
シナリオ予告
はじまりは書籍卿をひっとらえたこと。
任務はいつもの禁書回収。
魔法災厄を防ぐべく魔法使いたちは動きだす。
六分儀市では人々の内なる声がこだまする。
あま~いお菓子が食べたいの。
ここにはじまる狂騒曲。
さぁ、秘められし魔法の冒険をはじめよう。
―――――――――――――――
・PC1
あなたは大法典に所属する魔法使いだ。
そして、六分儀市に住む高校生でもある。
この町でまた新たな事件が起こったようだが、
クラスメートたちはのんきに噂話をしている。
それでいいんだろう。平和バンザイだ。
それはそれとして、なんだか甘いものが食べたい。
シナリオアンカー:青木マイ(属性は好きに決定してよい)
・PC2
あなたは大法典に所属する魔法使いだ。
とある任務の際に、書籍卿に敗れてしまった。
囚われた場所から隙を見て逃げ出すも、
無理に動いたためか意識を失ってしまう。
そして、次に目が覚めるとぬいぐるみの姿になっていた。
早くもとの姿にもどらなければ。
それはそれとして、なんだか甘いものが食べたい。
あなたは『【プライズ】PC2の不幸』を所持している。
シナリオアンカー:青木マイ(属性は好きに決定してよい)
・PC3
あなたは大法典に所属する魔法使いだ。
友人であるPC2の行方がわからなくなった。
あなたはPC2の足取りを追い、
事件に関係しているらしい書籍卿を封書した。
そして、今しがた大法典より書籍卿の尋問が終わったという連絡が来た。
書籍卿はあなたに面会を求めているらしい。
PC2が無事だとよいのだが。
シナリオアンカー:PC2(属性は好きに決定してよい)
・PC4
あなたは大法典に所属する魔法使いだ。
階梯は同じだが、PC3の部下という立場だ。
たまたま六分儀市にいたところ、PC3から招集された。
なにか事件が起こったらしい。
しかし、ホイホイ気軽に呼びつけやがって。
毎度まいど任務だ何だといろいろ押し付けられる。
あなたは、大法典を燃やしてやりたい気分だ。
もちろん、そんなことはできないが。
シナリオアンカー:PC3(属性は好きに決定してよい)
GMより一言
どうも十一里です。今回は新作のシナリオで遊びたいと思います!
六分儀市で起こるちょっとした事件を解決しましょう。
あと、パンケーキとパフェとか甘いもの食べたりしましょう。
平和回ですよ。たぶん。