シナリオ名:ある魔法使いの生涯
プレイヤー人数:3~4人
シナリオ傾向:システム初心者でも全然OK
シナリオ予告
一人の魔法使いが世界から消えた。
世界の理に従い、その痕跡は恐ろしい速さで失われていく。
止められない忘却の中でもがく、わずかな抵抗。
たとえその願いが、世界を滅ぼすとしても。
魔道書大戦RPGマギカロギア
「ある魔法使いの生涯」
記録はない。証拠もない。
それでも、わたしはここにいた。
GMより一言
皆さまこんにちは。初めましての方は初めまして。霧崎うつろと申
またまたまた性懲りもなく、GMエントリーをさせていただきまし
シナリオ、新作がなんとか書けました。
物語の舞台は「筆竜(ふでりゅう)市」という架空の地方都市。
そこを発端とした人の心を乱す魔法災厄が起こります。
出る杭は打たれ、良心は踏みにじられ、特別を異端として排斥する
時を同じくして発生したある人物の消失と、魔法使いの間に広がる
果たして分科会は、複雑に絡み合う因果の糸を解いて「世界」を守
シナリオ傾向としては、シリアスに分類されると思います。テーマ
「魔法使いの消滅」とは何を意味するものか。是非とも基本ルール
キャラクター作成のレギュレーションですが、通常の初期作成とな
使用ルールブックは基本ルールブック+黄昏選書となります。こち
キャラクター作成やサイクル内での基本的な行動についてはサマリ
黄昏選書については、お持ちでない方でも追加魔法のみリストにて
ただし異種族キャラクターについては、全員が黄昏選書を所持して
当方も未熟で拙い身ではありますが、精一杯サポートいたしますの
さあ、共に秘めやかなる魔法の冒険に出かけましょう。
よろしくお願いします!