どうも、十一里あるくです。
ついに来ましたね。ヤツが!!!
TRPG新刊情報1月30日発売! 「マギカロギアリプレイ 哲学戦線」発売が遅れ申し訳ございませんでした。ついに発売です!世界の命運を握るとされる七冊の魔道書「七震」をめぐる争奪戦が始まる! https://t.co/zqSXb2UtiD pic.twitter.com/baeVvcIHQM
— 新紀元社 (@Shinkigensha) January 13, 2017
すげー。まじすげー。見えそうで見えませんね。
いや、そう言う事じゃなくて、ホントに出るのかー?
ホントかぁぁぁぁぁー!?
いやいや、ホントですって。
Amazonで予約注文できますから。
自分はもうしました!!!
- 「哲学戦線は禁書だから封印されたよ」説
- 「哲学戦線が出ないのが魔法災厄だよ」説
- 「哲学戦線が出ないのは神々の陰謀だよ(アマデウス)」説
- 「哲学戦線が出ちゃったのが実は魔法災厄だよ」説
などなど。
その噂の数々たるや、もはや手に負えない事になっていた哲学戦線ですが・・・
実は、その情報の初出はなんと、2013年3月みたいなんですね。
以下のツイートがどうもそれっぽいです。
@luca_undertaker マギカロギアは、新シリーズ『哲学戦線』決定しました! ブラッド・クルセイドは、5巻『ビッグ・バッド・ビースト』が鋭意制作中です! どうぞよろしくお願いしまーす。
— 冒険企画局 (@Bouken_jp) March 3, 2013
そして、公式には「Role&Roll Vol.106」に「哲学戦線」名前が出てくるがはじめてでしょうか。
「大破壊」で破壊された〈大法典〉の本拠、「旧図書館」を紹介するミニサプリメントを掲載。新リプレイ「哲学戦線」シリーズの舞台をひと足お先に紹介する。
とありますね。
この本、Amazonで見るに発売日は2013年7月です。
[amazonjs asin=”4775311514″ locale=”JP” title=”Role&Roll Vol.106″]
約3年と半年ですね。
この間、「時の流れの表」の結果としてサイコロフィクションには以下の仲間が加わっています。
- インセイン
- キルデスビジネス
- ブラッドムーン
- 艦これRPG
- ビギニングアイドル
5作も!?
え、やっぱ待たせすぎじゃない?
あ、や、いいのです。それでも待ち続けたのですから。
「朝、目が覚めると、なぜか泣いている。そういうことが、ときどきある」
「見ていたはずの夢は、いつも思い出せない」
「ただ、何かが消えてしまったという感覚だけが、目覚めてからも、長く、残る」
「ずっと何かを、誰かを、探している」
「そういう気持ちに捕り憑かれたのは、たぶん、あの日から」