第三回卓情報(GM:霧崎うつろさん)

シナリオ名:生贄と雪のリンネ

プレイヤー人数:3~4人

シナリオ傾向:システム初心者でも全然OK

シナリオ予告

確かに、その禁書は編纂したはずだった。
しかし〈大法典〉に帰還した魔法使いたちを迎えたのは、耳を疑う言葉。

「魔法災厄が発生した。禁書を回収せよ」

繰り返す物語。繰り返す喪失。
その根源に辿り着いた時、下す決断は。

魔道書大戦RPGマギカロギア
「生贄と雪のリンネ」

魔法使いよ、永遠の銀世界に果てを刻め。

GMより一言

初めまして、霧崎うつろと申します。
今回、恐れ多くもGMエントリーさせていただきました。
シナリオは世界観が大好きな作品をモチーフにしています。季節外れの雪に包まれた町を舞台に、封印したはずの禁書が再び魔法災厄を起こす謎とそれにまつわる人々を追う魔法使いたちの「物語」をご用意しました。

複数回のテストプレイを行った結果、今回は第四階梯のキャラクターを作成してもらうことになりました。ただし、異種族キャラクターは不可とさせていただきます。その他の魔法については経歴ごとに作成したリストを用意しましたので、これにて対応する予定です。
また機関の所属は、全員が基本ルールブックを持参された場合のみ採用とします(採用の場合も所属するかどうかは任意です)。
ただしシナリオの構造上、一部の機関に大きな制限がかかる可能性があります。この点については、キャラクター作成時にお伝えします。
システム初心者の方は、基本ルールブックのサンプルキャラクターを成長させる形で作成していただきます。また、こちらからもできる限りのフォローはいたします。
オンリーコンならではの、とても強い魔法使いで存分に大暴れしてみませんか?
勿論、それだけではない「何か」もぎっしり詰め込んでありますが。

このようなレギュレーションながらシステム経験もGM経験も初心者マークですが、皆さまと共に素敵な魔法の時間を過ごせれば幸いです。

宜しくお願いします!

生贄と雪のリンネ(トレーラー)